ハクキンカイロBM | 交換パーツ | |
火口 | BM | |
袋 | BM | |
カップ | BM | |
燃料 | 1杯(18ml) /18h |
消耗パーツはすべて専用品です。
専用カップには「BM」と書いてあります。
換綿はハクキンカイロ公式通販で購入可能です。この機種専用と表記されてはいませんが、mini用がこの機種用に該当します。(2023年現在)
ライターがついており、点火の仕方が他のモデルと異なります。
燃料を入れて火口をつけたあと、カイロを立て、上の写真だと右のライターを使って点火します。
左右が逆になっちゃいましたが、下の写真のようにライターをつけ、数秒から10秒後に点火したままフタをします。そして袋に入れて使います。
ベンジン容量と点火の仕方以外の使い方は基本編を参考にしてください。
ライター部分の発火石(フリント)と点火芯(ウィック)は、IMCO規格の通常のオイルライター用のものが使えます。日本ではZippoライター用のものが比較的楽に入手できます。
ライター部分は引き抜くことができます。 底にあるねじを回して、フリントの交換をすることがができます。
点火しにくいときは、フリントホイールが逆に入っている可能性があります。ホイールの留め具が写真の左の図のようになるよう、棒状のパーツを前後ひっくり返してみてください。
正 | 逆 |
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換え綿は供給されていないので、ハクキンカイロに送って換えてもらうか(有償)、自分で脱脂綿を詰めてください。
サイト作者の使用時の感覚だと、燃料を結構選ぶ機種です。Zippoオイルだと点火できないことがありました。ハクキンベンジンかホワイトガソリンを少量混ぜるとうまく点火できました。
この機種についてもっと知りたい方は、資料編のBMのページへ。