※2014年9月発売
ハクキンカイロPEACOCKがまた小改良されてハクキンカイロSTANDARDになりました。
パッケージ変更があったこと、袋が巾着袋からまたフリース袋に変わったところが大きな変更点です。
今まで使っていたHAKUKIN表記から、主に海外向けに使っていたHAKKIN表記にほぼすべて切り替えました。説明書が数カ国語表記になっています。
説明書は恐らく海外輸出向けと兼用でしょう。
「ハクキン懐炉」表記はなくなりました。たぶん日本人向けにしても分かりにくかったのだろうと思います。
パッケージのカイロの絵が人物に比べて大きすぎる気もするんですが....
なお箱の文字表記は若干違う物もあります。
説明書は4カ国語版です。ということは、日本語以外の説明書には、燃料としてホワイトガソリンかベンジンかライター用オイル(例:Zippo)という表記が(それぞれの言語で)入っていることになるわけで、これで公式に(?)日本国内でもホワイトガソリンやライター用オイルが燃料として認定されたことになります。
箱では「ハクキンカイロ指定ベンジンをご使用ください」になっていますが、説明書のほうは少し前に大量に刷ってしまったのか、「ハクキンベンジン」になっています。フリース袋の手触りは3R時代とだいぶ違います。ペットボトルリサイクル材料使用とかいう文字もないので、別に作ったようです。
火口パッケージです。mini対応の文字があります。裏の適合機種も、PEACOCK 3R mini STANDARDになっていました。
商品名はHAKKIN換火口になっています。
バーコードはPEACOCK火口時代から変更されていました。