サイト作者愛用の、「白元レンジでゆたぽん+ハクキンカイロ」で朝まで寝床があったかい法です。
これが、レンジでゆたぽんの外袋です | |
まず、点火して袋に入れたハクキンカイロを入れます。 | |
ハクキンカイロの上に載せるように、レンジでゆたぽんのジェル状の本体を入れます | |
これで朝まであったかです。 |
※あらかじめハクキンカイロをタオルやハクキンベルトでぐるぐる巻きにしておくとより過熱の心配は減るでしょう。
カイロとジェル状の本体を入れる順番を逆にしないでください(ハクキンカイロは必ず、ジェル状物質の下に入れるようにしてください)。袋の隙間からカイロがこぼれ落ちてやけどをする可能性があります。
サイト作者はこれで3年くらい使っていますが、ジェル状物質が破れて出てくるなどの弊害は今のところありません。ゆたぽんと併用するようになってから、やけどもしなくなりました。
人間は、寝ている間、熱いと対象物を無意識的に蹴り飛ばす習性があるので、こうしておくとやけどの心配が減ります。ハクキンカイロだけだと、小さすぎて無意識的に蹴ることができないようです。
ただし、肢体障害者、老人、乳幼児などは、無意識的に蹴り飛ばすことができないことがあるので、この方法でもやっぱりやけどをする可能性があります。
このページの方法はサイト作者の自己流で、何かあっても白元やハクキンカイロやサイト作者は何の保証も保障も補償もいたしません。まねする方は自己責任でどうぞ。
追記
その後、たぶん10年近く使ったためか、劣化して中身のジェル状物質が噴き出してしまい、このレンジでゆたぽんは廃棄しました。代わりにレンジでゆたぽんLを買ったのですが、ハクキンカイロとの相性はあまりよくなく(大きすぎて、ゆたぽん本体が暖まる前に朝になってしまう)あまり使っていません。