いろいろなお知らせ


いくつかコメントをいただいていますがほとんど返信してなくて恐縮なのですが、全部目は通しています。
燃料ボトルに関して投稿いただきましたが、イムコの燃料ボトルは目盛り付きで注油しやすい形状になっているのは利点だと思います。ただ、価格はちょっとお高めですね。アルコール用らしいのでベンジンを入れてもたぶん平気だとは思いますが、販売元がどう言っているのかはちょっと気になります。

サイトのほうはメンテナンスウィザードをいじりました。プラチナム終売や、火口名変更が主なのですが、ベンジン容器に関する項目を増やしたり結構いじったので変なとこに飛んだりタグが機能してなかったりしたらお知らせください。

今シーズンは以前も少し書いた、通販で売っているベルベットの袋の耐久(?)テストをしています。1か月以上使ってますが特にぼろぼろになったりはしていないので、この製品はハクキンカイロには使えそうです。あとでおいおい紹介します。

電子着火モデルがなくなって、代替方法をいろいろ探していたのですが、充電式プラズマライターが着火には使えそうです。
実は、いろんな電熱線を使うライター類(USBライターとか)を試しはしたのです。が、改造が必要だったりして、ちょっと一般人向けに紹介するのはやめときました。
プラズマライターなんて、以前からあるのに何で試さなかったのか。それは、売っている場所が通販サイトだけで、実店舗で売っているところを見なかったから、また、製造元もどこに拠点があるのかよくわからない、海外発送のものとかばかりで、何かトラブルや事故があったときにどこに問い合わせをしたらいいのか分からない的なものは避けたかったというのもあります。
が、過日、ホームセンターをぶらぶらしていたら、プラズマライターが売っているところに遭遇(もちろん中国製ですが)。買ってみたら保証書添付用レシートまで出てきました。これなら紹介しても平気だろうと思い、試用してみることにしました。
結論から言うと点火には成功しました。ただ、プラズマライターは1000℃以上の熱が出る(その熱で点火する)しくみなので、火口のガラス繊維が傷まないのかがちょっと心配です。(以前、スチロールカッターを使おうとしたら、やっぱりガラス繊維が傷んで使えなかったので)これも数十回くらい使って大丈夫そうだったら本格的に紹介してみようと思います。

電子着火する方法をいろいろ探しているのは、老人や小学生が点火するときのことを考えてのことなのですが、冷静に考えると、そもそも「ライター」だと、小学生が持って歩くとやっぱり学校とかで何か言われそうで、もっと別の点火法を考える必要は生じそうですが。


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