ハクキンカイロ リトルレッド


2024年3月6日発表、2024年3月15日発売

「ハクキンカイロ リトルレッド」です。ハクキンカイロminiの添付の袋が赤色のモデルです。直販専用モデルです。比較のため、通常モデルのminiの袋も一緒に写真を撮りました。袋が2枚付属しているわけではありませんのでご注意ください。

右下の袋は通常モデルのハクキンカイロmini用袋です。

念のため、裏です。

袋以外の変更点はありません。箱のバーコードも同一です。スノーホワイトもバーコードは同一だったので、直販専用モデルの扱いはハクキンカイロ社内ではそういう扱いになっているようです。

もうシーズンオフが近いせいか、3月15日に注文して16日に届きました。(ネコポス使用)


“ハクキンカイロ リトルレッド” への8件のフィードバック

  1. 小川化成のところに書きたかったけどコメントオフなのでこちらに。

    タカビシのNTじゃない方の特製ベンジンを2Lほど使いましたが、今のところ問題なし。染み抜きコーナーでよく見るのでカイロ用が小川しか無い場合、こちらも選択肢に入るかと(個人の意見として)。

  2. 投稿ありがとうございます。コメント欄はだいたい2週間前くらいまでの記事にコメントできるようにしています。
    タカビシのカイロ用でないタカビシベンジンですが、タカビシのサイトだとカイロ用と重量が全く同じなので、ひょっとすると同じものかもしれませんが、一般家庭だと重量以外の化学的な比較は無理そうです。
    ちなみにタカビシのサイトだと1瓶420gになってますが、NTを実際はかったら429.6gでした。なので、サイトもあまりあてにならないかもしれません。

    (追記)タカビシベンジンを計ったら411.8gでした。かなり比重が小さいので中身は別物、かつ、発熱量や時間もカイロ用とはかなり変わると思います。やはり他のしみ抜き用ベンジンと同様、発熱はするが非常用でハクキンカイロ用としての常用はおすすめできない製品です。

    • 重量については420g±2%程度なのでボトル内容量の個体差のようにも見えますが、、
      シミ抜き用でも洗剤入りやAベンでなければ不具合なく使えるというご報告でした。「個人の責任の範囲で」というやつですね。
      検証ありがとうございました。

      • 容器の重量があるので、実はそんなに簡単な計算にならないのです。タカビシの容器は60.5gあります。中栓を捨ててしまったので重量はもう少しあるはずですが、たぶん0.2g以下です。これを差し引くと、
        公称値 359.5g、NT 369.1g、タカビシベンジン 351.3gとなります。公称とNTの差は約2.7%、公称とタカビシの差は2.3%、そしてNTとタカビシの差は5.0%となります。燃料で重量が5%違ったらそれは別物です。比重0.700のものと比重0.735のものがだいたい同じだと言ってるのと同じになっちゃいます。以前はかったときのNTの比重は0.743でした。ここから推測するとタカビシベンジンの比重は0.707くらいになりそうです。ホワイトガソリンやしみ抜き用Aベンジン、小川化工0.69よりはカイロ用ベンジンには近い比重だとは言えそうです。これらの製品を使うときよりは持ち時間や熱量はいくらかマシになりそうです。

        • ああ、誤解を招く表現だったかもしれません。
          ボトル内容量の誤差範囲が法定で+30mlから-20mlなので、新品ボトルごと計られた場合、NT、特製の両方が公称の容量付近にある事がわかり、公称重量を真とできる範囲内の重量ですね。ということです。
          すみません、精密秤とメスシリンダーや比重計は持っていないもので、データを示せません。
          体感温度と臭いは問題ない範囲で使えましたよ。ということをご報告したかっただけなんです。

  3. 返信ありがとうございます。比重計をひっぱりだしてきてタカビシベンジンを計ったら0.749でした。(室温14℃)一応比較のために無指定エビスも計りましたが.0730でした。むしろ、タカビシベンジンは逆にカイロ用としては比重が少し大きすぎるという結果になりました。無指定エビスの値は前回とほぼ同じだったので、前回値と比べても問題はなさそうです。正直、比重の大きなものを安価で売ると儲からない気もしますが…. 陳列中に揮発が進んだ可能性もありますが、指定NTの0.743と差がありすぎるので、少なくとも両者は別物のようです。残渣が少し心配ですが、カイロには使えると思います。(あくまでも比重を見て推測しているだけで、化学的成分が適しているかは分かりません)

    • ご確認ありがとうございます。
      比重高い→少量で公称重量を満たせる
      となるので原料を体積で購入すれば差分で儲かるのかもしれませんね。

      NTと特製のベンジンを精製するのに別のラインを使うとも思えないので、「比重0.74付近のスウィートスポットだけNTにして残りは特製にする」といった運用(半導体産業ではよくやるようです)をしているのかもしれませんね。

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